GREETING
院長あいさつ
皆様初めましてにしこころの診療所 院長 西と申します
精神科・心療内科とは『心』の治療をする科と考えて良いと思います。そして『心』は医学的には『脳』にあります。
『脳』に『心』があるのは間違いないでしょう。でも・・医学的ではないですが胸のあたりに『こころ』という架空の臓器がないでしょうか？私はあると思ってます。私にとってそれは『心』ではなく『こころ』と平仮名のイメージです。
医学的には物を考えるのは『脳』です。精神科薬は全て『脳』＝『心』に作用する薬です。精神科薬は『心』に作用するといってもいいと思います。この部分に関しては診療内容として詳しく説明しています。
しかし胸の辺りにある『こころ』には薬は効きません。『こころ』の病気の場合はご本人の環境を改善したり、考え方を変えていただいたり・・が必要です。これは病気・・・ではないかもしれません。ご本人の性格・性質・個性であったりもします。ただ・・・ご本人が困っているため改善が必要というだけかもしれません。
また『こころ』の治療は主治医との相性がキモとなる部分です。
疾患によっては『心』の治療が主となるものもあります。でも疾患によっては『こころ』の治療が主となる場合もあります。
医学的に重症なのは『心』の病気なのですが治りにくいのは『こころ』の病気・・『こころ』の不調です。
精神科医として『心』の治療(薬物療法)ができるのは当然です。むしろ医師免許が必要なのはこの部分のみと言っても良いでしょう。
しかし人間には『こころ』があると思います。『こころ』をも改善できる診療所になることを目指して【こころの診療所】と名づけました。
健美会
理事長 西 健
皆様初めましてにしこころの診療所 院長 西と申します
精神科・心療内科とは『心』の治療をする科と考えて良いと思います。そして『心』は医学的には『脳』にあります。
『脳』に『心』があるのは間違いないでしょう。でも・・医学的ではないですが胸のあたりに『こころ』という架空の臓器がないでしょうか？私はあると思ってます。私にとってそれは『心』ではなく『こころ』と平仮名のイメージです。
医学的には物を考えるのは『脳』です。精神科薬は全て『脳』＝『心』に作用する薬です。精神科薬は『心』に作用するといってもいいと思います。この部分に関しては診療内容として詳しく説明しています。
しかし胸の辺りにある『こころ』には薬は効きません。『こころ』の病気の場合はご本人の環境を改善したり、考え方を変えていただいたり・・が必要です。これは病気・・・ではないかもしれません。ご本人の性格・性質・個性であったりもします。ただ・・・ご本人が困っているため改善が必要というだけかもしれません。
また『こころ』の治療は主治医との相性がキモとなる部分です。
疾患によっては『心』の治療が主となるものもあります。でも疾患によっては『こころ』の治療が主となる場合もあります。
医学的に重症なのは『心』の病気なのですが治りにくいのは『こころ』の病気・・『こころ』の不調です。
精神科医として『心』の治療(薬物療法)ができるのは当然です。むしろ医師免許が必要なのはこの部分のみと言っても良いでしょう。
しかし人間には『こころ』があると思います。『こころ』をも改善できる診療所になることを目指して【こころの診療所】と名づけました。
健美会
理事長 西 健
PROFILE
病院概要
| 商号 | 医療法人 健美会 |
|---|---|
| 代表者 | 理事長 西 健 |
| 設立 | 2014年11月 |
| 所在地 | 〒816-0952 福岡県大野城市下大利1-13-1大野城センタービル 2F |
| 連絡先 | 050-1807-1844（代表電話） |
当院は保険医療機関の指定を受けています。
当院は、厚生労働大臣が定める以下の施設基準に適合し、九州厚生局長に届出を行っています。
◯初診料の医療DX推進体制整備加算
◯外来・在宅ベースアップ加算Ⅰ
◯情報通信機器を用いた診療に係る基準
（情報通信機器を用いた診療の初診の場合には向精神薬を処方することはできません。）
・医療情報取得加算
質の高い診療を実施するため、オンライン資格確認を行う体制を整えています。オンライン資格確認とは、マイナンバーカードを利用して保険資格を確認する仕組みです。これにより、患者さまの診療情報（薬剤情報、特定健診情報等）を取得・活用し、より良い医療を提供できるよう努めています。
・医療DX推進体制整備加算
医療DX（デジタル・トランスフォーメーション）の推進に取り組んでいます。オンライン資格確認をはじめとする医療情報のデジタル化を通じて、質の高い医療の提供を目指しています。また、電子カルテ情報を活用し、診療の効率化や情報連携を進める体制を整備しております。これらの体制整備により、「医療DX推進体制整備加算」を算定しております。患者さまに安心・安全な医療を提供できるよう、引き続き努力してまいります。
・明細書発行体制加算
当院では、診療内容の透明性を高めるため、医療費の明細書を無料で発行しております。明細書には、診療報酬の算定項目ごとの点数や使用した薬剤、実施した検査等の名称が記載されています。ご希望の方には、個別に内容のご説明もいたしますので、お気軽にお申し出ください。
・一般名処方加算
「一般名処方」とは、薬の商品名ではなく、有効成分の名称（一般名）で処方箋を記載することです。これにより、同じ成分であれば複数の医薬品から選択できるため、供給不足時にも対応しやすくなります。
この取り組みにより、「一般名処方加算」を算定しております。ご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
・長期収載品の選定療養
厚生労働省の方針に基づき、令和6年10月から、後発医薬品（ジェネリック医薬品）がある先発医薬品（長期収載品）を患者さまのご希望により処方する場合、「選定療養」として特別の料金をご負担いただくことになります。
【ご負担額の目安】
先発医薬品と後発医薬品の価格差の4分の1（+消費税）を、通常の自己負担とは別にお支払いいただきます。
※実際の金額は薬剤により異なります。
例）先発薬：100円／錠、後発薬：60円／錠 ⇒ 差額40円の4分の1である10円（+消費税）が特別料金となります。
(医院指定用紙)
・一般診断書
・証明書(各種)
(生保・簡保関係)
・通院証明書
・症状調査書
・診断書
(年金・公費負担申請関係)
・障害者手帳交付診断書
・障害者年金用診断書
・精神障害者手帳申請診断書
・自立支援医療意見書
・自立支援医療代行料
・成年後見用診断書(簡易版)
(その他)
・支払証明書(再発行分) 1日分
・免許証関係の診断書
・コピー代
・郵送代
・速達代
・医師との面談料
・精神保健福祉士との面談料
